1998-04-10 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号
○池端昭夫君 確かに、辻先生が言われたそのとおりでございまして、廃棄物がどんどんたまっていくということは、これはいろいろは別としまして、エネルギーを使うのに火力もあれば石炭火力もあり、あるいは石油もある。石油は温暖化でだめになってしまう、石炭火力はコークスがいっぱいたまってどうしようもない。そんな中で、これはあくまでも核燃サイクルを基本として、リサイクルが原則ですから。今青森六ケ所村にプールがありますね
○池端昭夫君 確かに、辻先生が言われたそのとおりでございまして、廃棄物がどんどんたまっていくということは、これはいろいろは別としまして、エネルギーを使うのに火力もあれば石炭火力もあり、あるいは石油もある。石油は温暖化でだめになってしまう、石炭火力はコークスがいっぱいたまってどうしようもない。そんな中で、これはあくまでも核燃サイクルを基本として、リサイクルが原則ですから。今青森六ケ所村にプールがありますね
○池端昭夫君 今、運営審議会の問題ですが、結局これは、完全に新法人は監督官庁の権限を少なくしとレポートにはきちっと書いてあるのですね。にもかかわらず、また今度監督官庁がはしの上げおろしまで言うような、がんがんやるようなのでは、新法人のいいところが出ないわけですね。だから私は、裁量に任せなさいと申し上げているのです。吉川レポートにもちゃんとあるのですから、裁量権を持たせなさいと。ということは、きちんと
○池端昭夫君 ただいま御紹介いただきました池端昭夫です。 現在、JA福井県農協五連会長を務めております。また、最近設立されました福井県環境・エネルギー懇談会の副会長も仰せつかっているわけでございます。 次に、動燃とのかかわりについて申し上げます。 私は、「もんじゅ」建設合意時に、当時県会議長を務め、そのときに、同じ県会議員をしておった河瀬市長さんのお父さんが請願書を出され、それを採択した張本人